作家プロフィール
淺井裕介(絵描き)神奈川
マスキングテープや水、石、埃などを用いて、紙の上や室内にとどまらず、家具、衣類から道路、階段、ビルの屋上、廃墟、公園など、さまざまな場所でさまざまな手法を用いて絵を描き続ける。
http://d.hatena.ne.jp/asaiyusuke/
浦田琴恵(アーティスト)鹿児島
1979年生まれ 静岡市出身。多摩美術大学情報デザイン学科卒。
2002年より音と街歩きをテーマにした即興演奏のワークショップを行う。
取手アートプロジェクト2006参加。期間中に一般家庭の玄関を募集。演奏者が玄関をステージに音楽を演奏し、住人がその様子を家の外から眺める「玄関コンサートプロジェクト」を取手市の各所で行った。2007年2月桜島に移住。
http://kotoe.ifdef.jp
遠藤一郎(未来美術家)静岡
2007年3月 ガンダーラ映画祭 会田誠+遠藤一郎 『会田誠のおたのしみ箱』下北沢 LA CAMERAにて上映
2005年10月 昭和40年会 presents「七人の小侍 +1 」展 ふつう研究所映像 銀座ANPONTANにて上映
みんなーーーーーーーっ
色々色々あるけども
俺達はもっともっと大きなもので肯定されてるよ
そこで寝てしまってもいいような
途方もなく続いてて
とても普通でいいんだ
ナチュラル ハイ!!!!
川村秀彦(彫刻)沖縄
1973年 鹿児島県出身
1998年 武蔵野美術大学 彫刻学科卒業
2000年 沖縄県立芸術大学大学院彫刻専修修了
主に石、ブロンズを素材にした彫刻作品を制作。
鹿児島では、2002年に個展(ギャラリー川野)で、2004年に九州新幹線開業記念 野外美術展2004に参加して作品を発表。
関西ペイン党(絵画)石川
石原啓行と大窪顕子の二人組。2007年1月から鹿児島県柳谷集落に住み、地域起こしのお手伝いをしながら制作活動を行っている。
・石原啓行
1971年京都生まれ。高校卒業と同時にカフェやバーの壁画を製作する。
入選多数。全国のアートイベントに参加。2001年から日本放浪の旅。
・大窪顕子
1983年3月18日生まれ京都嵯峨芸術大学短期大学部陶芸コース卒業
2004年から石川県で活動を始める。2006年天狗舞梅酒 ロゴデザイン
クスタケシ(動物彫刻家)福岡
作家とのコラボレーションの形で作品を発表する動物彫刻作家。
福岡を制作の拠点とし、90年代半ばより活動をはじめる。
動物彫刻制作工房 Zo工房勤務。
桑原祐美(普通の人)鹿児島
夜明け前 列車の音 朝の匂い
夕焼け 潮の風 遠くの明かり
忘れて落としてなくして消えてしまう
ざわざわ べたべた ざらざら ごろごろ
鼻歌猫背
1978生まれ
小山田 徹(美術家/風景収集狂者)京都
1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。84年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。おもに企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加する。現在は個人的に休業中。ダムタイプの活動と平行して90年から、さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」「祈る人屋台」「カラス板屋」などの企画をおこなうほか、コミュニティカフェである「Bazaar
Cafe」の立ち上げに参加。現在は、それらの活動を通じて集まったさまざまな分野の友人たちと造作施工集団を作り、共有空間の開発をおこなっている。最近、急速に洞窟の魅力にはまり、洞窟探検と測量、作図にいそしんでいる。
齋藤裕平 (ヒントとジェスチャー)東京
1982年新潟県に生まれる。大学在学中から自分の絵やコラージュを素材にZINEを作り始め、今現在までに30種類ほどを制作。そこからオリジナル作品と複製物との違いや場所と作品との関係について考えるようになり、ZINEの無人販売や無差別ばらまき、ゲリラ展覧会、路上での印刷物交換会などを行う。ギャラリーでの発表は"EXHIBITION!"(03年、東京appelにて)など。
高岡栄司( 彫刻家)鹿児島
1977年 生まれる
1998年 金沢美術工芸大学 卒業
2005年 L.A. Giant Robot 2 にて個展
高崎正治(建築家)鹿児島/東京
1953年鹿児島生まれ。ピーター・クック教授に師事。
シュツットガルト大学、グラーツ工科大学の教授と協働。
京都造形芸術大学教授。王立英国建築家協会名誉会員、国際会員。
http://www.takasaki-architects.co.jp/
多摩川カジュアル(服飾)東京
多摩川カジュアルは 生命と、共存するべき普遍的な俺達を着るカジュアルファションです。
WE ARE DAIYAMOND!!!!!
未来へとっしんだ〜!
http://www.tamakaji.com/
徳永直子(陶芸作家)鹿児島
1966年生まれ
大分県立芸術短期大学美術科(生活芸術専攻)
および同専攻科にて陶芸を学ぶ
1995年鹿児島に移る
1999年より自宅にて作陶を始める
こつこつ制作を続けながら独自の方向を模索中
永里関人(染織)鹿児島
1978鹿児島生まれ、1999大分県立芸術文化短大美術科在学中に染色、布による美術表現をはじめる。2001中国の少数民族の創る布を求め同地に一年滞在。2004鹿児島に帰郷後、舞踏に出会い布を使った美術表現の傍ら空間造形、舞台による空間美術を模索中。
浜田昭人(彫刻)鹿児島
南薩摩の果て、絶景浴につかりながら日々を過ごしています。
どんな小さな作品も、今の自分も、周りの方々の温かいご支援なしには存在し得ません。 彫刻という無言の便りが、一人でも多くの人に届きますように…
開聞丘ふもとの石像「田の神像」制作
鹿児島空港足湯モニュメント「桜島」「高千穂」原型制作など
萩原貞行(美術家)鹿児島
噴火歴
1988年 壁画&パフォーマンス(桜島4合目付近)
1989年 造形&パフォーマンス(桜島のとある場所)
1992年 プロジェクト花鳥風月(桜島、錦江湾)
2002年 桜島マグマPROJECT企画・主催(桜島・ふれあい広場)
2005年 響心プロジェクト進行中(桜島のあっち・こっち)
http://sakurajima.kachoufuugetu.net/
早川由美子(アーツ・コーディネーター)鹿児島
アートを通して、人・地域・社会をつなぐさまざまな活動をしています。
芸術界って、作家や作品だけでなく、観る人・楽しむ人がいてはじめて動き出す世界って思っています。日常の中に、いつも心の中に、アートがあることに気づいたら、アートって、地域って、社会って、こんなに楽しい!おもしろい!ってことを伝えるアートのあり方を模索、提供し、たくさんの「鑑賞者」で芸術界を支えたいと思っています。
http://p-and-a.mine.nu/index.html
藤浩志(藤浩志企画制作室代表、美術家)福岡
1960年 鹿児島生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画コンサルタント勤務を経て藤浩志企画制作室を設立。「地域資源、適正技術、協力関係」を基盤としたジャンルに捉われない活動の企画・制作を試みる。現在福岡県糸島郡在。主な表現として「ヤセ犬の散歩」「お米のカエル物語」「Vinyl
Plastics Connection」「Kaaekko」等。
http://geco.jp
宮薗広幸(もの造り)鹿児島
1961年尼崎市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、奄美大島、ザンビア共和国、クアラルンプール等で美術教員。霧島アートの森学芸員を経て松陽高校美術科教員。文化庁現代美術選抜展、安田火災美術財団奨励賞展、岡本太郎現代芸術大賞展、まくらざき風の芸術展、日向現代彫刻展などに出品。鹿児島県庁、鹿屋市役所、鹿児島赤十字、枕崎市、日向市などに野外コレクション。
吉永ジェンダー (花の彫刻家)東京
1978年生まれ
パフォーマンスと花をテーマとした作品制作をおこなう。 昨年10月に初めて鹿児島を訪れ、桜島のふもとで彫刻作品(田代ふか園所蔵)を制作。
以来、立体作品へ傾倒し「花の彫刻家」を名乗る。 現在、自身初のお花彫刻「お花デラックス」を制作中。 東京都文京区在住。 |