観光情報
桜島ミュージアムは色々な情報を整理・発信する予定です。
桜島レンタカー桜島フェリーターミナル降りて真正面にあります。おじさんがとても良い人。親切に桜島の案内をしてくれます。 |
桜岳陶芸国道224号線沿い。陶芸の魅力や体験教室も実施している桜岳陶芸。店内は桜島焼、薩摩焼の陶芸作品が整然と並んでおり、休憩スペースもあります。あたたかいおもてなしで観光客を迎えてくれます。 |
月読神社桜島港のフェリーターミナル近く、五大明神社。祭神木花佐久夜(サクヤ)姫は桜島の名前の起源とも言われています。 |
火の島めぐみ館桜島港のフェリーターミナル近く、国道224号沿いにあり、地元の農産物が安値で直売されています。桜島の土産品も揃えてあり、郷土料理も楽しめます。 ランチはお手頃値段で美味しいです。79台を収容できる大駐車場も完備。 |
桜島フェリーターミナル桜島フェリーターミナルから鹿児島本港(桜桟橋)と桜島港を結ぶ連絡船が24時間運航しています。乗船時間は約15分で、大人160円(2014年4月1日現在)。乗用車も乗船出来ます。 |
湯之平展望所桜島の中でも人気の観光スポットの1つです。桜島の標高373mの位置にあり、桜島を間近で見たり、錦江湾や鹿児島市街地を見ることが出来ます。さらに開聞岳や霧島まで望むことができ、島内一の景勝地として知られています。お勧めは夕〜夜にかけての鹿児島市の美しい夜景。 |
黒神埋没鳥居桜島東側にある埋没鳥居。1914年の噴火で埋もれたもので、 高さ3mの鳥居の上部分だけが地表から頭を出しています。被災後、東桜島の村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。県の天然記念物に指定されています。 |
桜島自然恐竜公園桜島自然恐竜公園は桜島港裏の高台に位置し、車で5分ほどで着きます。桜島や湾の様子が一望できる見晴らしの良いところです。公園にはアスレチック遊具や恐竜像などが立っていて、地元の家族連れの方のお散歩コースでもあります。春には満開の桜が咲いて、お花見に最適の地です。 |
クロマツ親水公園桜島北部の海沿いに位置する公園で名前の通りクロマツの並木と青々とした芝生が広がっています。また、隣接して海水浴場もあります。 |
白浜温泉センター錦江湾と霧島の山々を見渡す一般浴場には源泉が直接注がれています。打たせ湯、露天風呂、遠赤外線サウナ、多目的湯などがあり地元の人も多く利用しているようです。 |
アコウの木の群生温暖気候の海岸に生えるクワ科の常緑高木。桜島北部の海岸沿道に道路を覆うようにして立ち並んでいて、幹のまわりから縄を垂らしたように根が降りている姿はおどろきです。天然記念物に指定されています。 |
桜島ビジターセンター桜島港近くにある火山のミニ博物館。桜島の歴史や観光情報についても展示、解説しています。島を訪れた観光客が多く訪れているところです。無料で入れるところも魅力。 |
桜島海釣り公園平成17年4月にオープンした釣りが楽しめる公園。潮流は比較的速いですが、アジ、アラカブやタイなどが釣れるようです。竿とリールの貸し出しがあります。 |
なぎさ遊歩道桜島ビジターセンターから錦江湾沿いに続く約3kmの遊歩道で、海岸沿いに位置します。遊歩道からは鹿児島市市街地も見渡せ、終点には烏島展望所があります。大正溶岩流の上に整備された道は歩きやすく、ジョギング、サイクリングコースとしても格好の道です。 |
烏島展望所烏島(からすじま)は元々周囲500mの小島でした。1914年の大正の大噴火で烏島は溶岩流にのまれてしまい、桜島と陸続きになりました。桜島の大正溶岩と錦江湾の山海の景色を一望することが出来ます。 |
長渕剛モニュメント2004年8月に行われた長渕剛氏のオールナイトコンサートを記念して、桜島赤水採石場跡地で制作されたモニュメントです。東京在住の彫刻家・大成浩氏が中心となって、桜島の溶岩で制作し「叫びの肖像」と名付けられています。モニュメントは鹿児島市や県、ファンなどで組織する建立委員会が募金を集め建てらました。高さ約3.4メートルで、桜島に向かって雄たけびを上げる男性の顔が印象的。 |
たぬき岩と西郷岩なぎさ遊歩道近くには「たぬき岩」と「西郷岩」と呼ばれる溶岩の塊があります。名前の由来は…たぬきや西郷隆盛氏に姿が似ていることから名付けられたようです? |
桜島国際火山砂防センター館内は子どもから大人まで楽しめる火山・防災関係の展示物がたくさんあります。火山活動時や土石流発生時などの緊急時には避難場所として利用されます。 |
林芙美子文学碑小説「放浪記」「浮雲」などで知られる女流作家・林芙美子の母親は桜島の古里町で暮らしたことがあり、芙美子も幼いころの一時期を鹿児島で過ごしたといわれます。 「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」 芙美子がとても好きだったこの言葉が碑に刻まれています。 |
古里温泉古里(ふるさと)は桜島南岸の1地名で、古里温泉といえば同地域の温泉郷を意味します。そこには、さくらじまホテル(旧名:桜島国際ホテル)、桜島シーサイドホテルがあり、日帰り入浴と宿泊ができます。放浪記を書いた林芙美子の母の故郷として名高い所で、多くの観光客が訪れます。桜島の南岸は錦江湾の壮観な海の景色を眺めながらお湯につかれるというすばらしいところです。運がよければイルカの群れを見ることができるそうです。 |
有村展望所1914年の大正噴火で流出した溶岩の小高い丘につくられました。全長1kmに及ぶ溶岩遊歩道が整備されているので、桜島の魅力を存分に楽しむことができます。トイレや、軽食が出来る場所、物販所もあります。ドライブインとして多くの観光客に親しまれています。 |